夏越の大祓(なごしのおおはらい・おおはらえ)
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- 6 時間前
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「夏越の大祓(なごしのおおはらい・おおはらえ)」は、毎年6月30日に行われる伝統的な神事。1年の半分を終えた節目に、身も心も清めて残る半年を息災に過ごすために、古くから行われています。代表的な行事と、それを行う身近な神社を紹介します。
茅の輪くぐり
神社の境内に、カヤを束ねて作った人の背丈よりも大きな輪を据え、参拝者がここをくぐって無病息災を祈ります。
日本神話で、スサノオノミコトが旅先で、貧しいながらも手厚くもてなしてくれた蘇民将来(そみんしょうらい)に、「茅の輪を身に着けるように」と伝えると、その通りにした蘇民の子孫が繁栄した―という説話に由来し、江戸時代の初めころに、現在のように大きな輪をくぐるようになったと言われています。
くぐり方は、一般的に①一礼してから茅の輪をくぐり、左に回って輪の前に戻る②再び一礼してから輪をくぐり、今度は右に回って同じように戻る③また一礼して輪をくぐり、左に回って戻って④最後に一礼して茅の輪をくぐり、社殿に進んで参拝―という手順です。
人形(ひとがた)
人の形をした紙(形代=かたしろ)に自分の名前と年齢を書き、それをなでたり息を吹きかけたりして、罪や汚れをその形代に移します。
⛩「夏越の大祓」を行う上田市内の神社
神事などの詳細は、各神社に問い合わせてください。
眞田神社
上田市二の丸 ☎22・7302

13日に設置した茅の輪は、常田池のカヤで作っています。28日(日)午後1時から神事。終了後には参拝者に「水無月餅」を配布(数量限定)。人形のおはらいは、一年中できます(100円)。

科野大宮社
上田市常田 ☎27・5018

30日(火)午前11時に神事を行います。茅の輪は7月18日(土)の祇園祭りまで設置。社務所でミニ茅の輪(300円)を販売。
生島足島神社
上田市下之郷 ☎38・2755

茅の輪の設置は夏至(21日)~7月4日(土)。30日(火)の午後6時に神主による神事。「水無月の夏越の祓する人は千歳の命延ぶというなり」と詠みながら、一般の参加者とともに列を作って茅の輪をくぐります。7月4日まで、茅の輪のある期間

は、人形のおはらいも行います。
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