無農薬米日本一コンテストで金賞入賞
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- 3 日前
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森下 生真さん (長和町・51歳)

米の味は長和の土と水と気候の賜物
長和町大門で無農薬米を栽培して2年目の昨年、岐阜県の米穀卸売り会社が主催する「無農薬米日本一コンテスト」で上位10人に贈られる金賞を受賞。「長和のきれいな水、寒暖差のある気候、土のもつポテンシャルの高さのおかげで、おいしい米を育てることができました。高い評価がいただけたことを、町を盛り上げるきっかけにしたい」と、さらに良質の米を追求しながら3年目の作業に臨んでいます。
長和町での米作りは副業で、本業は愛知県日進市で自動車のガラスにコーティングを施すなどの事業を手掛ける企業の経営者。4年前から長和町に別荘を持ち、二拠点生活をしています。地震や風水害など自然災害が多く、近年では大きな被害が頻繁に起きている状況から、いざというときの食料備蓄に関心を寄せ、別荘近くの農地で米作りに取り組むようになりました。

「とにかく地球に優しいことが好き」で、妻が野菜の無農薬栽培をしていたこともあって、米の無農薬栽培を本格的に勉強するように。自然農法に取り組む人たちにも教えを請い、知識を積み上げていきました。
無農薬栽培に向いている品種を選び、1年目は40㌃、2年目は約1㌶と作付けを広げました。肥料も、植物性有機物とEM菌など微生物資材を豊富に使い、環境に優しい栽培を心がけてきました。
収穫した米は、40㌔5万5000円で販売。これまではあらかじめ決めた買い手だけに販売してきましたが、いずれ誰でも購入できるようにしたいといいます。3年目の今年は乾燥、もみすり、精米、保存のための設備も整えました。「栽培から精米まで、いいと思うことは全部やりたい。すぐに採算が取れるわけではないけれど、地球に優しい農業が長和から広がればうれしいですね」
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