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🌿生活の中にハーブを取り入れよう🌿

香草、薬草として幅広く利用できるハーブを自宅で育て、日々の生活に生かしてみませんか。代表的なハーブの育て方や活用法を、「信州うらさとハーブ園」(上田市岡)のメディカルハーブコーディネーター、小林綾子さんに聞きました。


🍃ハーブとは?


 香りや薬、防虫、保存などに有用な植物で、主に葉や茎、花の部分を利用するものの総称。ヨーロッパでは民間医療の薬として使われた歴史があり、現在でも美容やリラックス、料理の香り付けなどに広く用いられています。

 効能はハーブの種類によってさまざまで、リラックス効果を期待できるものもあれば、集中力を高めたい時に使えるハーブもあります。他にも利尿作用や抗酸化作用といった効果が期待できるものも。

ただし、医薬品ではないので摂取には注意が必要な場合もあります。


🍃ペパーミント(シソ科)

ペパーミント
ペパーミント

【効 能】

 爽やかな清涼感で殺菌作用に優れる。眠気覚ましや集中力を高めたい時、リラックスしたい時にも適しています。

【育て方】

 ミントは成長しやすいのでプランターでの栽培がおすすめ。日当たりの良い場所に置き、適度な湿り気があれば十分に育ちます。苗の植え付けは春か秋が最適。

【利用法】

 ミントティーはスッキリした飲み心地。食後の口直しやウエルカムティーに。冷やしておけば湯上がりの一杯にもピッタリです。たくさん収穫できた時は枝ごと刈り取りお風呂に入れて入浴剤に…。清々しい香りが広がりリフレッシュできます。


🍃ラベンダー(シソ科)


ラベンダー
ラベンダー

【効 能】

 華やかな香りが人気。イライラや不安感など精神の高ぶりを鎮めてくれる。リラックス効果が高く不眠症の緩和も期待できそう。

【育て方】

 日当たりが良く水はけのよい土を好みます。涼しく乾燥した気候での栽培が適しているので、庭で育てる時は土を盛り植え付けて、風通しを良くします。梅雨時期の蒸れに注意!

【利用法】

 花穂がついた枝を束ねて逆さまにすると簡単なスワッグ(壁飾り)になります。小さな布袋に花穂を入れた香り袋(サシェ)はタンスに。防虫・消臭効果があります。


🍃カモミール(キク科)

カモミール
カモミール

【効 能】

 まろやかな花の香り。体を温め冷え性、肩こり、不眠症を改善したい方に。風邪やアレルギー症状の緩和。肌荒れ、皮膚トラブルにも効果が期待できます。

【育て方】

 種まきは秋か早春が適期。日当たりが良い場所を好みますが、夏の暑さや乾燥に弱いので完全に乾いてしまわないように注意!

【利用法】

 アルコールに2週間漬け込むと「チンキ」ができる。このチンキにグリセリン、精製水を加えて化粧水に。「チンキ」は傷口の消毒や掃除の汚れ落としにも使用できます。


〉信州うらさとハーブ園 上田市岡1115 ☎0268・31・3102

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