絶景のオープンガーデン 今年が見納め
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「サムズガーデン」 内川 進さん

毎年「最高の庭」を更新し続けて40年
小諸市糠地にある「サムズガーデン」が今年6月末までのオープンガーデンを最後に閉園します。この庭は同市で英語塾を経営する内川進さんが、自分の理想の庭を求めて40年前からコツコツと手作り。
上田地域からも多くの人が訪れ、「毎年楽しみにしていたのに」と惜しむ声が聞かれますが、内川さんは「80歳を一区切りとしたい」と話します。

内川さんが理想とする庭は、かつて京都で見た「市街地を見下ろす場所にある庭園」と、米国のビバリーヒルズで見た「花に囲まれた芝のある庭」をかけ合わせた姿。昭和の終わり頃、小諸市、佐久市、東御市を一望できる標高900㍍の土地を探し、やぶだった斜面を切り開いてレンガと枕木で道を作り、少しずつ芝生や花を植え続けました。約3千平方㍍の庭園には600種以上の植物があり、高台からの眺めと花が一度に楽しめる庭として評判に。「庭を見せてほしい」という求めが多くなってきたため、15年前からオープンガーデンを始めました。
これから閉園を迎える6月末までは、クレマチス・モンタナやバラ、ポピー、オルラヤ、シレネ、エキナセアといった花々が次々と咲きます。
内川さんは「庭の公開を通して大勢の人と出会えたし、かつての教え子も気楽に遊びに来てくれた。これまで毎年秋になると翌年の庭づくりを考え、来年は最高の庭にしてやろうと頑張ってきました。だから庭を眺めると、毎年、今年の庭が今までで一番きれいだと思う。もちろん今年は本当に今までで最高の庭です」と胸を張ります。
オープンガーデンは毎日午前9時半~午後4時半で、入園料は1人300円。問い合わせは内川さん(☎090・3333・9555)へ。
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