赤備えの甲冑姿で「上田らしさ」アピール
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- 1月24日
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「真田つわもの隊」会長 笹栗 博美さん (上田市長瀬 77歳)

多くの皆さんに楽しんでもらいたくて
「真田つわもの隊」は、手作りの甲冑(かっちゅう)姿で地域のさまざまなイベントに登場し、剣舞を披露しています。現在13人のメンバーを率いる会長の笹栗博美さんは、甲冑の製作や、剣舞の振り付け、その時に流す楽曲の作詞・作曲など、さまざまな役割を一手に担っています。「私たちも楽しみながら、多くの皆さんに楽しんでもらいたい」と、活動への意欲に衰えはありません。

福岡県出身で、長く東京で働いてきましたが、上田市出身の母をそのふるさとで介護するため、19年前に上田へ移住しました。武士の甲冑姿には、幼いころから絵本で見て憧れを持っていたといい、定年間近になって地域で開かれていた甲冑づくりの講座に参加。講座終了後も県外の甲冑職人を訪ねて研究し、しっかりした甲冑を完成させました。
「作ったら着たくなり、その姿で歩きたくなりました。でも歩くだけでは物足りないから、剣舞をしたら誰かを楽しませることができるかなと思って…」と、新たな夢が次々に湧いてきました。そして2019年に「真田つわもの隊」を発足。真田氏のシンボル「赤備え」の甲冑姿は、地元の人にも観光客にも好評で、「上田らしさ」のアピールに一役買っています。
剣舞の際の楽曲制作にも取り組み、2023年に作った「真田つわもの節」はじめ4曲を作詞・作曲。「歌詞に嘘がないよう時代背景を調べるうちにイメージができてきて曲になります。振付も世界中の踊りを参考にしました」。
現在はメンバーを募集中。「甲冑作りでも演舞でも、関心のあるところで参加していただけたらうれしいです」と呼びかけています。問い合わせは笹栗さん(☎090・4738・2796)へ。
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